今日はミスター・インクレディブルを見ただけの1日だった。
それ以外はだいたい寝てた。

ディズニーのアニメ作品ってのは大体前向き過ぎてしんどいところがあるんだけれど、言わんとすることは伝わるし、理解できる。
むしろかなり共感さえ覚える。
やっぱり上手に作ってあるんだろうな。

ミスター・インクレディブル(原題:The Incredibles)は、ヒーローの時代が終わって、力を隠しながらなんとか普通に生きようとしている家族の話なんだけれど(この辺はX-MENが近いかも)、『やっぱり自分には出来るけれど、普通の人には出来ないこと』を見逃して生きるのはしんどいよなあ。
自分を一般人の型枠に閉じ込めて窮屈に生きているというか。
だからそれから解き放たれた時が尊いというか、喜ばしいというか。
少し涙ぐんでしまった。

なんか続編も噂されているのか、決まっているのかしているらしいし、それも楽しみだな。

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